司法書士試験

司法書士試験は司法書士法第6条の規定に基づいて行なわれます。司法書士試験は年齢や性別、そして学歴等に関係なく誰でも受験することが出来ます。司法書士試験の、受験申請書用紙の請求は法務局又は地方法務局の総務課で交付を受けることが出来ます。司法書士試験の、受験申請書を郵送で請求する場合は、封筒の表に「司法書士請求」と朱書きします。返送用の郵便封筒(角型2号、A4版)に、郵便番号・住所・氏名を記載して郵便切手をはって同封してください。司法書士試験の受験申請書は、司法書士試験受験申請書(受験手数料は収入印紙を受験申請書にはりつけます)と写真票及び筆記試験受験票です。司法書士試験の写真は、3ヶ月内に撮影した縦5cm×横5cm(脱帽で背景なしの上半身の写真)です。司法書士試験の受験申請書の提出に当っての注意点は、1)司法書士試験の受験申請書の受付後の受験地の変更は出来ません。2)受け付けた受験申請書は返還しません。3)筆記試験受験票が到着しない時は、受験申請書を提出した法務局又は地方法務局の総務課に問い合わせてください。

合格発表

司法書士試験の、平成19年度司法書士試験合格発表の結果です。(司法書士法第6条第1項の規定による)平成19年度の司法書士試験合格者の「受験地・受験番号・氏名」は平成19年11月16日付けの官報に掲載されました。平成19年度司法書士試験の試験日は、筆記試験が7月1日、口述試験が10月9日に実施されました。出願者数は32469名、受験者数は26860名、平成19年度の司法書士試験結果では合格者数は919名です。筆記試験の合格点は211.5点以上/262点(満点)なので、≒80%以上が合格ラインですね。司法書士試験の午前の部の(多岐択一式問題)は84点以上(105満点)、午後の部の(多岐択一式問題)84点以上(105満点)、記述式問題は30点以上(52満点)に達しない人は不合格という結果になっています。司法書士試験の合格者の性別は男性≒71%、女性≒29%です。平成19年度の司法書士試験の受験者の平均年齢は31.38歳、最低年齢は21歳、最高年齢は65歳という結果です。司法書士試験の受験地別の合格者で最も多いのは東京都で、県で一番多いのは神奈川県です、また最も少ない県は高知県と岩手県という結果でした。

試験問題

司法書士試験の記述式試験の基準点に達しないと不合格になります。当然のことですが多岐択一式試験だけが基準点をクリアしても試験には合格しません。司法書士試験の総合点でははるかに合格点を超えていても、意に反して不合格となる受験生は記述式の試験で基準点をクリアしていないことが原因です。司法書士試験の記述式試験ではどのように書くかではなく、実質面に力をいれて何を書くかが重要です。これからは司法書士が実体関係の判断に重要な役割を果たすことになっていきます。このことから、司法書士試験の記述式問題も実体判断を重視される問題が出題されていくことが予測されます。今までは、司法書士試験の記述式問題対策としては、書式の雛型を暗記して試験に臨む受験生が多かったと考えられます。これからは暗記型の勉強だけではなく、司法書士試験の記述式問題から事実関係を読み取る力が必要です。実体的にどう判断するか、それをどのように論理的に組み立てて、司法書士試験の記述式問題の答案を作成するのかを考えた勉強が必要です。

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